おひさどすえ
かなり遅いですがイタリアファンの皆様。優勝おめでとうございます！でもジタンは残念です。マテラッツィも確かに悪いですが、暴力行為はいけません。あれさえなければたとえ負けようとも、拍手の中惜しまれつつされたのに・・・。個人的にも好きな選手でしたから。
レアル
カッペロが監督になりましたねぇ。なんかユーベ組がかなり入りそう。カンナバーロ、ザンブロッタ、エメルソンといったとこでしょうか。ほかにもイブラヒモビッチもあやしいですねぇ。なんにしても強いレアルの復活は楽しみです。ただでさえ来期のCLはイタリア勢が・・・ですからねぇ。ちなみに下は来期予想スタメン。
バプチスタ ベッカム
グラベセン エメルソン
（グティ）
ザンブロッタ シシーニョ
カンナバーロ Sラモス
カシジャス
かなりバランスとれますねぇ。やっぱユーベ組入ると。ただCBとFTがちょっと駒不足ですね。まぁカッペロなら何とかするでしょう。ただロベカルとロナウドは出されるでしょうねぇ。
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祝！！！久々の強豪相手の勝利！！！！どいつやりましたぁ！！！！でも次イタリア・・・ドイツにとってもっともいやなインザーギとジラルディーノがいますもん。むりっすわぁ。ドイツＤＦがもっとも苦手なラインギリギリのポジションをとり、一瞬で裏をとるプレーヤーが。さらにパサーもトッティ、ピルロという世界有数のパサーがいます。正直無理っす・・・・
日本代表
オシムできまりっぽいっすね。なんか報道見てると結構メンバー変わりそう。ちなみに下は予想。
ＦＷ 巻（平山）、田中達、大黒、玉田
ＭＦ 松井、阿部、小笠原、今野、小野、稲本、長谷部、山瀬、石川
ＤＦ 中沢、トゥーリオ、茂庭、加地、駒野、徳永、坪井、サントス（村井）
ＧＫ 川口、楢崎、？
よそうフォメ４４２
巻 田中達
（平山）（大黒）
松井 長谷部
（小笠原） （石川）
今野 小野
（稲本） （阿部）
サントス 加地
（村井）坪井 トゥーリオ（駒野）
（茂庭） （中沢）
川口
（楢崎）
予想2 ３５２
巻 田中達也
（平山）（大黒or玉田）
長谷部
松井 （山瀬） 加地
（サントス） （駒野、村井）
今野 小野
（稲本）（阿部）
坪井 トゥーリオ 茂庭
（中沢）
川口
（楢崎）
本日は
日常
今日は雨予報ながらまったく雨が降らなかったので友人とサッカーしました。死ぬほど暑かったですがなかなか面白かったです。どっかでフットサルスクールでもないでしょうかねぇ。あったら運動がてら生きたいんすけど・・・まぁともかく明日は筋肉痛確定ですな（笑）あと昨日漫画の『G組のG』を買いました。最終巻だったのにはちょっとびっくりですが、この漫画はわけのわからなさがイイです。特にこだえもんがつぼでした。終わってしまうのは残念です。
サッカー
何も言わん。とにかく勝て！！！ドイツ！！！！！！！！！！そして点を入れろミロ！！！！！！！！！！
アニメ
1巻の時点から目をつけてた、『護くんに女神の祝福を』がアニメ化！でもこれアニメ化していいのか・・・赤面モノくさいセリフとバカップル丸出しですよ・・・小説ならともかくアニメみていられるかしら・・・
ジーコの功罪
日本残念ながら決勝トーナメントには進めませんでした。まぁ内容はともかくチェコだって予選突破できないのです。まったく恥ずかしがる必要はありません。しかし私にはこのジーコ体制の4年間がどうにも好きになれません。その理由には確かなプランの欠如とあたらしい選手登用のなさです。主力の海外組のいない親善試合でも決まった選手しかつかってきませんでした。全体の底上げのためにももっと早目から今野、田中達、長谷部、トゥーリオ、平山、駒野といった有望な若手をどんどん使っていくべきでした。そうすることで若手は成長し、主力も危機感を持って取り組みます。ジーコは新しい選手をあまり使わず選手は怠けていたように思います。アジアカップ以後のDFの不安定さを見ても明らかです。また最後までなにがしたいのか、特に確固とした攻撃の形に一定のパターンがありませんでした。アジアLVならともかく、ワールドカップではこれでは通用しません。次に監督になるのが誰なのかわかりませんがもっと選手を登用する監督の就任を望みます。
日本vsクロアチア
ひきわけ〜。まぁ痛み分けってとこでしょうか。内容もそう変わらず。この試合に限ってのジーコ采配にはあまり悪くないと思います。疲れてきた相手に対し、スピード自慢の選手を入れる教科書どうりの采配。ただ点がとれませんねー。ここぞというときに決められない。もう病気ですな。平山か松井いれときゃもうチョイ有効なジョーカーになったんでしょうが・・・中盤はパサーばっかでドリブルで純粋なドリブラー不在、FWは巻以外小さすぎて空中戦が使えない。平山がいればポストプレーでロングを当てたりしてバリエーションがふえ、松井がいれば疲れてきた段階で投入してドリブルでかく乱が可能なんでしょうが、今の人員はパサーしかいないからバリエーションが限られるんですねー。まぁないものねだりはしゃあないですね。ブラジル戦は川口とFWに神が光臨するのを期待しましょうか。
開幕戦感想
ドイツｖｓコスタリカ
この試合はドイツは正直相手に助けられました。確かに攻撃陣は好調でした。ラームは再三ドリブルでチャンスをつくりシュナイダー、シュバインスタイガーも冴え、クローゼも改めてコンディションの良さを見せ付けました。格下相手とはいえほめるべきです。ただDFラインの課題は全く改善されていません。ラームはほとんど問題ないです。攻撃参加は多いですが裏を取られることはなく、他との連携も取れてました。問題は真ん中と右です。CBの二人はスイーパーとストッパーの分担が明確ではなく、2点目などは二人とも前に出て見事にワンチョベをフリーにしていました。明らかに経験不足からくる浮き足立ったミスです。またRSBのフリードリッヒは連携がとれず一人だけ残りラインコントロールを混乱させました。レーマンにもミスが見られます。確かにDF陣はダメで、１ｖｓ１になった時点でGKは悪くないですが、やや飛び出すタイミングが遅い気がしました。足を怪我していたのであれば仕方ないですが、怪我した時点で絶対に落とせないゲームということを考えれば交代させても良かった気はします。ドイツにとって救いだったのはコスタリカにリケルメやジダンのような中盤でキープできる人材がいなかったことです。キープすべきとことろでされていたら痛かったでしょう。まぁなんにしても勝ちは勝ちです。これからの躍進に期待です。
髪切りました
髪をばっさと切りました。オタク髪からジェラード（ワックスつけたらぐっさん）ヘアになりました。やっぱ短髪はいいですねぃ。
漫画紹介
「俺たちのフィールド」
ワルードカップ前なので、サッカー漫画を紹介します。この漫画は結構前のサッカー漫画で、アニメ化こそされなかったものの34巻を重ねた人気の作品です。この漫画は今まで私が読んだサッカー漫画で最も完成度の高い作品だと思います。絵は流行の感じではなく、20年くらい前のクラシックな感じですが、問題ありません。スポーツ漫画になくてはならない泥臭さがにじみ出てなんともいい感じです。非常識な描写も他と比べ少なく、戦術的な部分の描写も秀逸です。また主人公がFWではなく、ボランチです。当時それほど注目されていなかったこのポジションに主人公を置いた作者の慧眼には恐れ入ります。負ける点もこの漫画の特徴です。結構負けとか引き分けがあり、簡単に勝ってる試合はひとつもないです。アジアにも苦戦するところは非常にリアルです。印象的なシーンもおおく、最後のアルゼンチン戦などはすばらしいの一言。中古でかなり安く買えますし、余裕があれば買うことをお勧めします。
