やっと時間できましたyo
ちょっとだけ忙しさから開放されてます。また明日にはどっぷり宿題がでますけどね（苦笑）
研究
今のとこあんまり決めてませんが、ちょっと騎兵についての研究なんかいいかなと思っています。明日教授に日本での研究状況を聞いてみて、先行研究がされていなければちょっとやってみようかと思います。
サッカー日本VSドイツ戦について
日本国民でありながらドイツを応援していた非国民（笑）の私が私見をば
さて昨日のドイツ戦、日本にとっては収穫が多いものだったと思います。失点はセットプレーからで、崩された印象はほとんどなく、中村と中田中心に緩急を織り交ぜた効果的な攻撃を繰り出していました。内容的には勝利といえるでしょう。
ドイツのほうは散々でした。攻撃にテンポやリズム感はなく、全く攻めの形が作れず、サイドに回して単純な突破を図るか、中央からの強引なシュートに終始しました。さらにDF面では再三、裏を取られてボロボロ。一点目はレーマンも多少ミスってますが、あれは1対1の状況を作ってしまったDF陣に問題がありますし、同じ形の決定機を数度防いだレーマンを攻めることは出来ません。2点目は高原をほめるしかないでしょう。開催前なのにこのような状況に陥った原因は、ダイスラーの故障と早期にDFラインとGKを固定しなかったことでしょう。確かにダイスラーは怪我しがちで、期待されたほどの選手にはなっていないかも知れません。しかしコンフェデを見た限り、ドイツにとってかけてはならないのはバラックでなくダイスラーです。ダイスラーがいるときのドイツは攻撃が格段にリズミカルで、テンポもよくほとんどの攻撃がダイスラーを経由していました。その上フリーキック、クロス精度は世界でも屈指でした。それだけに故障が悔やまれます。またダイスラーと似たキャラクターがいないのも問題です。しかしこればっかりは仕方ないでしょう。ないものねだり出来ませんし・・・。しかしDFは明らかに監督のミスではないでしょうか。確かに今のドイツには世界屈指のDFはいません。才能ある若手はいますが、みな経験不足は否めません。しかしそれなら早めにキーパーとラインメンバーを固定し、コンビネーションの熟成に力を注ぐべきでした。決してレーマンが劣っているといっているわけではなく、早めに固定すべきだったということです。そうすれば今のような悲惨な状況にはならなかった。そう思います。
今回の試合はドイツ代表にとって何の収穫のない試合でした。これからドイツがどのように変わっていくのか期待ですな。
なんでだろ？
昨日の夜くらいから全くなにもやる気が起こりません。４月とGWが結構ハードだったので疲れが出ているんでしょうか。こういうときは流れに身を任せ何もしないでおこうと思います。
奴には気をつけろ
３．４と友人（S.K）のうちに行ってきました。いろんなトコ回って楽しみましたし、いい感じの服かなり安く買えたりしたのでかなり楽しかったです。ラーメンもうまかった。そして夜は飲みながら小学校時代の友人などの話をして楽しみました。しかし飲み挑む相手を間違っていました。私はバドワイザーから始めてチューハイといきました・・・しかし奴は最初から度数４０のジンをジンジャーで割って飲んでました！そのうち我もその酒をかなり飲まされました。その後彼は寝てしまい、私も多少寝ました。しかし２時間ほど寝てからははめぐるめくリバースの始まりです。朝には瀕死状態でした。おかげでばいと休む羽目に・・・しかし奴は起きたらけろっとしていました。強すぎです。ネスタにJリーガーが勝負挑むようなモンでした。これから彼のうちに行く、ないしは彼と飲む友人たちに告ぎます。彼と飲むときは決して自分のペースを崩さんことです。でなきゃ胃腸薬は必須です。でなきゃすごく悲惨なことになります。まっ！楽しかったよ！！親友よ。今度は家来てよ！！！
戻ってマース
近況
今実家です。ＧＷを利用して帰ってます。今回はそんなに長い滞在にはなりません。
サッカー
インテル論
本日はインテルについての私見をば。今期はインテル好調ですな。しかしＣＬは敗退、好調といえどスクデットには届きません。メンバー的には優勝してもおかしくないですがなんでなんしょうか。おそらく原因は前線とベロンでしょう。インテルにはいいＦＷがそろっています。アドリアーノ、マルティンス、クルス、レコバ・・・世界でもＦＷ陣のレベルは屈指です。ではなぜ不調の原因なのか。点が取れないからです。なぜか。それは戦術理解度がひくいからでしょう。クルスは例外ですが、レコバはファンタジスタで、戦術的動きは不得手。アドリアーノは驚異の左とパワー、スピードをもつ世界で、最も未来のあるＦＷです。しかし右がほとんど使えないため左を封じられれば、ＦＷとしての威力が半減します。加えて若さ故一度調子を崩すと立て直しがきかない弱点もあり、さらに戦術理解度が高くないため、チャンスボールが生かせません。あれだけのサポートメンバーがいながら点がとれないのはそこでしょう。マルティンスはスピードなら世界ＮＯ１、しかし戦術理解度はあんまり高くないです。クルスはアドリアーノほどのパワーもマルティンスほどのスピードも、レコバほどのテクもありません。しかし背を高いのを生かしたポストプレーと対空能力があり、戦術理解度も高いです。現在分数当たりの得点率がいちばんたかいのは彼な事からも、うなずけます。今後インテルの飛躍のためには現有ＦＷが戦術をもっと理解すること、それにもっと優秀で運動量の高いＦＷを獲得することが必要になるでしょう。
中盤はほぼ完璧ですが、ベロンに依存しすぎる点が唯一にして最大の問題ですね。かれがいなくなると一気にバランスが崩れます。もう一人中盤にゲームを作れる人材が必要でしょう。でもカンビアッソがまだ若いですから、期待はできます。
あとは特に問題ないでしょう。昔のインテル名物のオーナーの絶望的な補強がなければですが。
